これは、米沢興譲教会の日曜礼拝で使われる週報(礼拝プログラム)に毎週、掲載されているショートメッセージを集めたものです。
筆者は、田中信生 主任牧師、また他の牧師先生方も書かれます。
 あなたの霊的健康のためにお役立て下さい。

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 ゆだねる生き方(11月10日)


 日本人特有の処世術に、「あきらめる」があります。「あきらめる」とは、明らかに物事の真実を見、不完全さを受け入れる、ということから生まれました。
 イエス・キリストを信じる者は、不可能と見える状況に至った時どうするのでしょうか。
 その時は、神様にゆだねることです。ゆだねるとは、第一に、なぜこうなったのか、今後どうなるのかわからなくても、最善のみをなしてくださる神様を信じ、ゆだねるのです。ちょうど、子が親にゆだねると同じような神様との親子関係に入るのです。
 第二はお返しする。つい一生懸命になり、様々なことを自分の中に取り込んでしまいます。しかし「すべては神様のものである」との原点に返り、すべてを本来の所有者にお返しすることです。
 第三はお任せする。あなたがお医者様にかかる時、お任せしますと指導を仰ぐとは、何もしないことではなく、信頼したそのお医者様に従うことです。神様にお任せするとは、神様の声を聞きながら、神様にある新たな生き方で進むことです。
 「あきらめる」という受け身から「お任せし、お返しする」という能動的な世界を、今週もしっかり歩んでまいりましょう。