これは、米沢興譲教会の日曜礼拝で使われる週報(礼拝プログラム)に毎週、掲載されているショートメッセージを集めたものです。
筆者は、田中信生 主任牧師、また他の牧師先生方も書かれます。
 あなたの霊的健康のためにお役立て下さい。

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 ポンと手を打つと(3月29日)


 「手を打てば、鯉は集まり、鳥は逃げ、女中は茶を注ぐ」とお聞きになって、何を感じますか。人がポンと手を打つと、池の鯉はえさをもらえるので集まり、鳥はびっくりして逃げ去り、女中さんはお客様のお茶の要望に応える、ということです。
 手を打つ音に対し、集まる、逆に逃げる、そして、まったく異質のお茶と……あなたはこの結果から何を思いめぐらしますか。同じ出来事に出会い、同じ事を聞いても、なぜ反応(結果)が異なるのでしょう。人は皆、反応の背後にある「自分の考え」でそれを捉えるからです。
 翻って、あなたが豊かな実を結ぶために、自分はどのようなとらえ方が習慣になっているかをよく見つけることです。それが良きものであるならば、それを深める工夫をし、もし消極的、否定的なとらえ方が癖になっている人は、それをしっかりと認め、その世界に別れを告げ、新しいとらえ方にチャレンジなさることです。
 もちろん、とらえ方をすぐに変えることは困難です。そのために、神様に祈り、聖霊様の力によって良きとらえ方を確実にあなたのものにし、豊かな実を味わいましょう。さらに、その豊かな味わいを他の人にお分かちできる、これが私たちが生かされている目的です。