これは、米沢興譲教会の日曜礼拝で使われる週報(礼拝プログラム)に毎週、掲載されているショートメッセージを集めたものです。
筆者は、田中信生 主任牧師、また他の牧師先生方も書かれます。
 あなたの霊的健康のためにお役立て下さい。

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 万事が益となる(5月21日)


 人間は将来を確実に当てることはできません。しかしたとえ先に何が起こるかわからないとしても、創造主なる神はすべてに最善をなしてくださることを私たちに教えて下さいます。
 神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。(ローマ8・28)
 中国の古い書物「准南(えなん)子(じ)」に「人間(じんかん)万事塞翁が馬」という言葉があります。「人間(じんかん)」とは世間という意味で、「塞翁(さいおう)」とは城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人」という意味です。「昔、中国の北方の塞(とりで)近くに住む老人(塞翁)の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)、禍から福へと人生にもたらした。まったく禍福というのは予測できないものである」という意味です。
 人間の目から禍としか見えなかったとしても、神様の目からは「すべてが祝福」としか見えないのです。神様が万事を益となるようにしてくださることを、私たちは知るのです。
 今置かれているところで神様の最善を期待しつつ、歩んでまいりましょう。