これは、米沢興譲教会の日曜礼拝で使われる週報(礼拝プログラム)に毎週、掲載されているショートメッセージを集めたものです。
筆者は、田中信生 主任牧師、また他の牧師先生方も書かれます。
 あなたの霊的健康のためにお役立て下さい。

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 あなたの音色を奏でる(12月12日)


 アントニオ・ストラディバリは、17~18世紀、弦楽器の名産地イタリアでニコラ・アマティのもとで修業しました。その後、師匠よりも音が大きく、すべての音域でバランスがとれたバイオリンを作り出しました。それが、最高級のバイオリン、ストラディバリウスで、推定で20億円するそうです。
 詩篇の作者ダビデは、タンバリンや琴で、よく神をたたえていました。羊飼いをしていた野原であったり、王宮の中であったりと、置かれた所がダビデの賛美の場所でした。
 ダビデは日頃から琴を奏でていたため、イスラエルの初代王サウロの心が不安定な時、ダビデの賛美によって心と霊の落ち着きを取り戻したことが記されています。
 同じように、たとえ高額な楽器を持っていないとしても、あなた自身が神の前にあって最高の楽器となり、あなたならではの音色を奏でることができるのです。今も、あなたの音色がまわりの人々の心の中で鳴り響いています。
 
「主をほめたたえよ。われらの神をほめうたうことはよいことである。主は恵みふかい。さんびはふさわしいことである。」(詩篇147・1)