2019年01月の霊想



   おもてなしの心(1月6日)


 実り豊かな人生を生き、その生き方がまわりの人々にも深く影響する道を考えてみましょう。
 まず第一に、問題から逃げず、問題の本質を見極め、最も有効な対処法を忍耐深くとる方法です。状況や物事によって、この方法が最も良いことがあります。
 しかし、この方法が自分に合わないと感じるなら、問題を見ているうちに慣れてしまったか、あるいは、問題にとらわれてしまっているのかもしれません。よく申し上げるように「あの木にぶつからないように、あの木にぶつからないように、と向かう時はすでにぶつかっている」のです。
 他方、状況や問題を見ないで、問題とは逆に、本来あるべき方向にしっかりと目を向ける方法です。自分の前に立つ暗い影を見るではなく、向きを変え、影をもたらした光がそこにあることに目を向けるのです。「できない」という方向に向いて「できない」と語るのではなく、希望に向かって「大丈夫、できる」と言葉に出し、くり返し語り、新しい習慣を身につけることです。
 聖書にも「後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ」(ピリピ3・13)と励ましがあります。これを意識し続け、試み続けていると、やがて、習慣があなたの生き方となり、あなたの生き方が、まわりをも変えていくのです



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