2019年06月の霊想



   祈りの鐘(6月2日)


 日本人は同じ正解の中に生きることを好みます。そのために、独創性が乏しいとも言われます。しかし、教会に集われているお一人びとりに聞くと、クリスチャンになられて「神様との二人きりの関係の中で、いつもユニークな、また、独創的な考え、平安を得ることができる」
とおっしゃる方が多くおられます。
 先日、礼拝メッセージで『修道院の鐘』の話をしたのを覚えていらっしゃいますか。多くの人々から「それはどういう意味か」と問われました。と同時に、様々な心にしみ入る答えをお伺いしました。その一つに、「修道院の鐘は、決まった時に、多くの人々に向けて鳴らされます。しかし、私にとって祈りの鐘は、決まった時間ではなく、私にとって最もふさわしい時に鳴らされます。そして、神様はその個人的な対話を喜ばれます」と答えた方がおられました。何とユニークで、また、深みのある神様との関係でしょう。
 神と共に歩むとは、限りある状況の中で、あなたならではのユニークな生き方を、祈りの中で神様に尋ねながら歩み、味わっていくことです。
 今週も、祈りの中で……。
「主はきて立ち、前のように、『サムエルよ、サムエル よ』と呼ばれたので、サムエルは言った、『しもべは 聞きます。お話しください』。」(Ⅰサムエル3・10)


 (6月9日)







 (6月16日)







 (6月23日)






 (6月30日)