素直に生きるために (5月23日)
貧しくても、時に健康を害することがあっても、人生を充実させることができます。そのコツは「素直に生きること」です。故・松下幸之助氏をはじめ、多くの人生の達人が、豊かな人生の鍵として「素直さ」をあげられます。
ひたむき
素直とは、幼な子のような純真な気持ちを言います。あれもこれも右に左にと思いを分散させると、疑いが大きくなり決断が鈍るものです。よく考え、また、良き手本を見いだしたならば、ひたむきに歩くことです。
全力投球
素直さの特徴は、ひたむきさと共に、全力投球することです。ジャングルに棲む野生のライオンは、ウサギのような小さな動物を追いかける時も、全力疾走すると言います。しかし私たちは、つい、いい加減になる。素直さを欠き、全力投球を忘れてしまう時があるものです。
継 続
そして素直さの究極は、愚直なほどまでに一つのことに対してやり抜く、継続することです。「継続は力」と言うように、一つのことに専心する時、やがて、一滴一滴の雨だれが石に穴を開けていくような人生を生きることができるのです。 |