希望を持つ(12月10日)

コロナウィルス拡大による外出自粛で、高齢者の孤立化問題が浮き彫りにされました。体が衰え、助けも少なくなっていく、そんな時期でも、自分を支えるにはどうしたらよいのでしょう。

詩篇第71篇の記者は老年になって苦難を味わいます。しかし彼は希望を持っていました。それは、彼が若い時から神を知り、その恵みを知っていたからです。

「主なる神よ、あなたはわたしの若い時からのわたしの望み、わたしの頼みです。」(詩篇71:5)

老年になってから思わぬ災に遭っても、恵みの積み重ねがあれば、それに支えられて立ち続けることができます。『希望』こそが人生を支えるのです。

プラス思考を世に広めたノーマン・V・ピール牧師は、「今日一日、仕事や健康、将来のことなど、何についても、落ち着いて希望を持って話すようにしなさい」と勧めます。とにかく今日一日、希望に満ちた話をする練習をし、それを今日一日だけでやめないで1週間続けよ。とピール牧師は説きます。するとどうなるのでしょう?希望に満ちた話が現実的だと思えるようになり、1週間前に感じていた悲観的事実が、実はそう思っていただけに過ぎないという事に気づくのです。

希望を持つのに遅すぎることはありません。今週も神の恵みを見出し、望みを抱いて未来を見ていきましょう。

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