竹の四年目 (11月12日)
神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたが
たに必要なのは、忍耐である。(ヘブル10・36)
竹は、種をまいて水と肥料をやっても、最初の一年は芽を出しません。二年目、三年目、四年目も同様です。
「忍耐…」と思いつつ、いくら水と肥料をやっても一向に芽を出しません。しかし五年目に入ると、ようやく努力が報われます。六週間で、何と三〇メートルの高さにまで急成長するからです。
人生も竹の成長とよく似ています。いくら努力を積み重ねても、最初のうちはなかなか芽が出ないものです。しかし、忍耐強く努力していると、ある日突然、奇跡が起きるのです。
マクドナルドの創業者レイ・ロック氏は、「私は一夜にして成功したと思われているが、それは三〇年という長い長い夜だった」と語りました。
コツコツと努力していてもなかなか芽を見ることができない時も、その時が【竹の四年目】なのかもしれません。ですから、あなたに命を与え、あなたをその道に導いてくださっている神様に信頼し、忍耐しつつ、確かな天に目を向けて、与えられた今を全力で生きてまいりましょう。主がご存じですから……。
「また、良い行いをし、良いわざに富み、惜しみなく施
し、人に分け与えることを喜び、こうして、真のいの
ちを得るために、未来に備えてよい土台を自分のため
に築き上げるように、命じなさい。」
(Ⅰテモテ6・18~19) |