希望の人(11月12日)
人生、どうしても避けられない出来事に遭遇します。 西山麗(れい)さんの夢はオリンピックに出ることでした。麗さんは幼稚園の頃、大動脈弁狭窄・閉鎖不全症という病気であることがわかりました。運動が大好きな彼女は、激しいスポーツはだめでしたが、練習量を調整しながらスポーツを続けました。中学からは、試合中、交代で休めるソフトボールを始め、スポーツを諦めませんでした。
どんな人も、先が見えないやみの中にいる時でも、心の中に希望の光を見出すことで、将来に向けて一歩進み始めることができます。
そして「オリンピックに出たい」という夢は遂に実現し、北京五輪では金メダルを取りました。現在は「病気に生まれてきてよかった」と思うほどまでになり、「すべてのことには必ず意味がある」との教えを胸に、同じような病気の人、苦労している人たちの希望になれるように励んでおられます。
あなたも、今日、誰かの希望の人となるのです。
「あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあっ て光となっている。光の子らしく歩きなさい」(エペソ5・8) |