『苦歴』という宝(4月15日)
渡辺和子先生は、著書『どんな人も笑顔になれる』で「履歴書を書かされる時、必ずと言っていいほど学歴と職歴が要求されます。しかしながら、もっと大切なのは、書くに書けない『苦歴』と言ってもいいのではないでしょうか。」と記しておられます。人生を語る時に大切なことは、神様が備えた試練にあなたはどう対応したか、ということです。これほどの、あなたならではの歴史はありません。
試練に対し、聖書は次の三つを約束しています。
①耐えられない試練は与えない。
「あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。 神は真実である。あなたがたを耐えられないような試 錬に会わせることはない。」(Ⅰコリント10・13)
②どのような試練も、神様のご計画から見る時に解決さ れている。
「試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道 も備えて下さるのである。」(Ⅰコリント10・13)
③なぜこのような苦しみ、困難があるのか、と私たちは 問うが、すべては益になる(宝に変わる)。
「万事を益となるようにして下さることを、わたしたち は知っている。」(ローマ8・28)
今週も、三つの約束をしっかり心に留め、あなたならではの歴史を刻んでいきましょう。 |