イスラエルはモーセの時代から、感謝の祭りを年に三回行っています。過越の祭、七週の祭(五旬節)、仮庵の祭の3つで、「三大祭」と呼ばれています。すべての営みを止めてエルサレムの宮に集まり、神様に感謝します。 |
「日本人も外国人も『舌』は同じ」と言い切るのは、92歳の今も一流の寿司を握り続けている小野二郎さんです。7歳から奉公に出て、25歳で寿司職人の道に入り、ひたすら握り続け、銀座の本店はミシュランガイドで最高の三つ星をもらっています。 |
うらぶれて袖に涙のかかるとき これは鹿児島民謡「串木野さのさ」の1節です。私たちは、自分にとって有利な人や条件には心勇んで近づきますが、状況が一変すると、人を無視し、さらにいじめに変わることもあります。それが自分の身に降りかかり、うらぶれる(惨めな)状況になった時、私たちはどこに慰め、希望を見いだすことができるのでしょうか。 |
南太平洋にあるフィジーは、300以上の島からなる国です。経済的な豊かさでは世界の真ん中くらいです。しかし、2017年の調査で国民の94%が「幸せ」と答え、幸福度調査機関で世界1位になりました。 |
2018年10月の霊想