米沢興譲教会の合い言葉は、ローマ8・28から、「どんな時も大丈夫」です。問題や試練に出会った時、祈り考える時、また、他者から相談を受けた時など、まず第一声は「それはすばらしい」で、ここから始まります。 「女あり 二人ゆく 「うるわし」と表現されている言葉から、美しさ、内面からにじみ出てくる音色や香りが感じられます。年令を重ねても、「外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。」(Ⅱコリント4・16)のみ言葉を味わい、生活の中で生かす時、すべてのことに大丈夫、すなわち、「すべてのこと相働きて益となる」が、日々、実を結びます。
|
まだ海外旅行が一般的でなかった時代、日本人の目を海外に向けさせたのは、旅行ジャーナリストの兼高かおるさんでした。長寿テレビ番組『兼高かおる世界の旅』は、自ら企画、出演し、31年間に約150か国を訪問。海外への観光渡航が自由化される前の日本人に夢を与えました。 |
3K(きつい・汚い・危険)という言葉がありますが、豊かな生き方の3Kもあります。その一つは、感謝・工夫・希望で、味わい深いものがあります。
|
今、あなたが成長を心がけているのはどのようなことですか。身近な人間関係、あるいは、今与えられている仕事の改善かもしれません。今まで何度か試みるものの、あまりその成果を感じられないとしたら、実は、原因がもっと先にあるのかもしれません。 |
地球には、陸地の何倍、何十倍という資源が海底にあると言われています。同じように、あなた自身の宝も、あなたの内に無尽蔵にあるのをご存じですか。 |
2019年3月の霊想