人生は自分持ち(3月7日)

『ローマ人の物語』等で著名な作家、塩野七生さんは息子さんに言いました。「ママの野心は、ママが一人でやり遂げる。だから、あなたは自分のことを考えてね」。

日本人は、自分自身の確立よりも、まわりと調和しながら、支え合って生きる伝統があります。子どものために尽くし、やがて年老いたら面倒を見てもらう、という生き方です。

見渡せばおわかりのように、そのような考え方は、ひと昔前のものになりました。塩野さんは日本人ですが、長年イタリアで生活をしているという背景があって、息子さんに自立を語られたのでしょう。

クリスチャンであるあなたは、今、神の国に生かされています。あなたが願う時、あなたが神様と直結し、自立できる土壌にすでに生かされています。

人生は自分持ち。天を見上げ、祈りとみ言葉を通して土台を神様にしっかりと置き、聖霊様の助けを得て、甘えの人生に別れを告げ、神と共に歩む自立人生へと成長させていただきましょう。

あなたの自立が、他者への大きな励ましとなり、自立させてくださる神様をご紹介する一週間でありますように。

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