神を待ち望む(8月23日)

クリスチャン生活を3種類の鳥にたとえてみましょう。ニワトリとツバメとワシです。

ニワトリは飛べませんが、地面を歩き回り、確実に餌を取り、まさしく地に足のついた生活をします。これは、日々聖書を読み、御言葉を霊の糧とし、祈りを通して必要な恵みを得る堅実な信仰生活を象徴しています。

ツバメは歩いているところを見たことがありませんが、ひとたび空に飛び出せば、自由自在に宙を舞います。これは、神から与えられた賜物を豊かに生かして賛美し、神の栄光を表現する姿に重なります。

さて、ワシの場合は、足を動かすことも、せわしなく羽ばたくこともせず、翼を広げたまま悠然と大空を滑空します。つまり、自らの力で動くのではなく、ただ主の前に静まり、神にゆだねる時を持つのです。

「主の救を静かに待ち望むことは、良いことである」(哀歌3:26)。

これは、ニワトリやツバメのような能動的な姿勢とは異なる、受動的な姿勢です。自分から動いてつかみ取っていくのではなく、ただ神から与えられるのを待つひとときと言えます。静かに神を待ち望む。このワシのような在り方があってこそ、私たちは神の力によって、大空を高く飛び続けることができるのです。

今週も、主の救いを静かに待ち望む時を大切にしていきましょう。

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