「そのなすところは皆栄える」(詩篇 1:3)という人生を送る秘訣が2つあります。まず、悪と戦わずに「離れる」ことを聖書は勧めています。「悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである」(詩篇 1:1)。「そのなすところは皆栄える」ための第一歩は、悪から即座に離れることです。次に聖書の言葉を口ずさみ、自分の心に染み渡らせることです。
「このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う」(詩篇 1:2)。現代の心理学の言葉を借りれば、神の言葉を顕在意識から潜在意識へと刷り込む訓練をすることだと言えるでしょう。すると、聖書が自分の行動の規範となり、意識しなくても神の御心を行えるようになります。
Aさんは否定的な言葉を使うことをやめました。「その後どうなりましたか?」と尋ねると、「それまでの友人から『あの人とは話が合わない』と言われ、仲間外れにされてしまいました」と、彼女は笑顔で答えられました。最初は寂しかったようですが、やがて神様の祝福がわかって来ました。英語を話せば英語を話す人が近づき、日本語を話せば日本人が近づいてくるように、Aさんの周りには前向きな人が集まるようになったからです。
今週も、悪から離れ、聖書に基づく前向きな言葉を使い、「皆栄える」人生を送ってまいりましょう。
