悲しみのさいわい (8月19日)
悲しんでいる人たちは、さいわいである、
彼らは慰められるであろう。 (マタイ5・4)
Aさんはクリスチャンになられ、それを知った友人が「クリスチャンになって悩むことはなくなりましたか」と尋ねました。Aさんは、「悩むことは同じようにあります。しかし、内容は全く異なります」と答えました。
クリスチャンになる前の悩みは、なぜ自分を理解してくれないのか、なぜ自分はこのように損をするのか、という自分自身に対する悩みを抱き、悩めば悩むほど、それはどこまで行っても迷路に入るばかりであったと言います。
しかし、クリスチャンになられてからは、どうしたら他者のことを慮り、愛の人になれるか、と悩まれます。
祈りつつ、聖書に親しんでいくと、その悩みに光が当てられ、具体的な知恵も与えられ、大きな慰めを得る、とおっしゃいました。
あなたの悩みはどのような悩みですか。
人生は悩みや苦しみに満ちています。しかし、祈りの中で自分自身が潤され、強められる中、他者へ心を向けて、実り豊かな悩み悲しみを味わいつつ、この一週間も歩んでいきたいものです。 |