豊かな人生の秘訣 (2月27日)
限りある人生を豊かに生きる秘訣は、深く反省すること、聖書的に言うならば、自分が罪人であり、神のもとを離れ自分勝手に生きてきたことを自覚することです。
罪の自覚を深めるためにいくつかの方法があります。
一、律法による指摘
どの時代、どの国民にも適応できる物差しで、相手の不十分さを指摘する方法。しかし、不完全な人間は、物 差しを当てられれば当てられるほど傷ついていきます。
二、時代の常識
善悪の基準やその時代の常識を物差しとする方法。心の病気の定義もその時代の標準で決定します。しかしこれは一般性がありません。
三、罪が罪を指摘する
自分が神に成り代わり、本来不十分な人間(罪人)が相手を不十分であると指摘する方法。強い方が勝ちですから、この生き方は戦争を生み出す元になります。
四、愛をもって真理を語る(エペソ4・15)
外側からではなく、相手本人を主軸とする方法。人間は神の作品であり、すばらしい存在であることを前提とし、天国の窓を通してすべての人を見る方法です。この方法は、照らし出されれば出されるほど、小さな罪にも気がつき、「ねばならぬ」ではなく、「したくなる」思いを引き出します。 |