信仰生活の本道(8月5日)
聖書には「恐れるな」と365回記されている、と言います。いったいなぜでしょうか。
「恐れ」の世界を研究するアンソニー・J・ジェリンスキーは、次のような結果を発表しました。
思い煩いの40%は決して起こらない。30%はすでに過去に起きてしまっていること。22%は取るに足らないこと。4%はあなたの努力で変えることができることであり、残り4%は自分の力ではどうにもならないこと。
なぜ、私たちは不安と恐れの世界に生きるのでしょうか。それは、どんなに古く傾いたような家でも、長年住み慣れると「住めば都」としてしまうからです。また、平安で生きると、逆に落ち着かない。いつ不安がやってくるかと、古いわが家に戻りたくなるのです。平安の家に住み慣れていないために不安が起きるのです。
暗やみから、明るい平安に生き続けると、平安で生きることが当然となり、不安のお誘いがあっても、すぐにお断りできるようになります。
心配するのはわずかであり、そのことを主にゆだね、主の最善を期待する。これが信仰生活の本道です。
今週も「勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている。」(ヨハネ16・33)とみ言葉を唱えながら、平安の習慣をしっかり身につけてまいりましょう。
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