2019年11月の霊想

  神様の個人レッスン(11月3日)

 日本人特有の処世術に、「あきらめる」があります。「あきらめる」とは、明らかに物事の真実を見、不完全さを受け入れる、ということから生まれました。
イエス・キリストを信じる者は、不可能と見える状況に至った時どうするのでしょうか。
その時は、神様にゆだねることです。ゆだねるとは、第一に、なぜこうなったのか、今後どうなるのかわからなくても、最善のみをなしてくださる神様を信じ、ゆだねるのです。ちょうど、子が親にゆだねると同じような神様との親子関係に入るのです。
第二はお返しする。つい一生懸命になり、様々なことを自分の中に取り込んでしまいます。しかし「すべては神様のものである」との原点に返り、すべてを本来の所有者にお返しすることです。
第三はお任せする。あなたがお医者様にかかる時、お任せしますと指導を仰ぐとは、何もしないことではなく、信頼したそのお医者様に従うことです。神様にお任せするとは、神様の声を聞きながら、神様にある新たな生き方で進むことです。
「あきらめる」という受け身から「お任せし、お返しする」という能動的な世界を、今週もしっかり歩んでまいりましょう。

 

   ゆだねる生き方(11月10日)

 日本人特有の処世術に、「あきらめる」があります。「あきらめる」とは、明らかに物事の真実を見、不完全さを受け入れる、ということから生まれました。
イエス・キリストを信じる者は、不可能と見える状況に至った時どうするのでしょうか。
その時は、神様にゆだねることです。ゆだねるとは、第一に、なぜこうなったのか、今後どうなるのかわからなくても、最善のみをなしてくださる神様を信じ、ゆだねるのです。ちょうど、子が親にゆだねると同じような神様との親子関係に入るのです。
第二はお返しする。つい一生懸命になり、様々なことを自分の中に取り込んでしまいます。しかし「すべては神様のものである」との原点に返り、すべてを本来の所有者にお返しすることです。
第三はお任せする。あなたがお医者様にかかる時、お任せしますと指導を仰ぐとは、何もしないことではなく、信頼したそのお医者様に従うことです。神様にお任せするとは、神様の声を聞きながら、神様にある新たな生き方で進むことです。
「あきらめる」という受け身から「お任せし、お返しする」という能動的な世界を、今週もしっかり歩んでまいりましょう。

  基点が変わると人生が変わる ゆだねる生き方(11月17日)

 美しい朝日が昇り、一日の始まりを迎えます。やがて昼には太陽が真上に、そして、一日の終わりに西に沈んでいきます。当然、太陽が動いていると思っても不思議ではありません。しかしガリレオは「太陽の周りを地球が回り、動いている」と言い、当時、大変な騒動になったことをあなたもご存じでしょう。
それ以上に大切なことは、あなたが何を中心にして生きているかです。自分を物差しとするのか、相手軸で考えるのか、さらに、自分も相手も共に包んでおられる全能の神様を基点として考え、行動するかが肝心です。
大人性の乏しい子どもの特徴は、すべて自分中心に考えることです。そういう人は、大人になっても人間関係や物事の結果すべてを自分中心に考えるのです。
不安だったり、うまくいかない時、私たちが絶えず点検すべきことは、有限の自分軸なのか、無限の永遠なる父なる神様を基にしているかです。惜しみなく点検する日々を今週も歩きましょう。
やがて「すべて相働きて益となる」という神様中心になると、人知で測り知ることのできない神の平安を味わい、不可能と思える事への可能性の光が、あなたの人生に豊かに差し込んできます。その恵みを今週も味わいつつ……。

  希望に包まれる(11月24日)


ヨーロッパ伝道に遣わされ、長時間の旅を終えてホテルでチェック・インした折、フルネームで名前を呼ばれ、「ようこそおいでくださいました」と挨拶されました。今までも、どのホテルでもそのように名前を呼ばれ挨拶されるのですが、殊の外、心に染み入ったのは、長旅の疲れの後だったからなのかもしれません。
人生の旅路を終え、天国でチェック・インする時、イエス様ご自身があなたの名を呼び、迎え入れてくださるのです。私たちの人生の最後は死ではありません。何という大きな喜びでしょう。
毎日の生活の中、様々な出来事で不安、悲しみ、困難を覚えることがあります。しかし、クリスチャンの特権は「希望は失望に終わらない」との約束に生きることです。どのようなことがあっても、私たちの未来は希望へと続き、イエス様が待っていてくださる天国へ続く旅です。このことを「知る」だけではなく、無意識にまで浸透させることです。ピアニストが、最初は楽譜を見ながら練習し、やがて、楽譜なしで、その人の存在で弾くように、天国への希望も、当初は意識しますが、やがて、自然に無意識にまで希望が浸透するようになるのです。
今週も、天国にある永遠の希望へ自らを整えていきましょう。

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